漢方薬で脳梗塞対策をしてEDを予防する

EDは性的刺激を受けても陰茎に溜まった血液が足りないことで起こります。よって血管の病気の一つであり、生活習慣病よ原因は同じです。高血圧や高脂血症などで動脈硬化になると、全身の血液の巡りが悪くなります。脳梗塞も動脈硬化が大きな原因ですが、陰茎の動脈は太さが1mm~2mmなのに対し、脳の動脈は5mm~7mmと大きいです。よって脳の動脈が詰まって脳梗塞を起こす人は、まず最初にEDの症状が出ることになります。反対に脳梗塞を予防したり改善したりすれば、EDも治る可能性があります。脳梗塞を予防するには脂っこい食べ物を控えて水分補給をしたり禁煙に挑戦したりと毎日の努力が前提となっています。一度脳梗塞になった人の再発率は5%と他の病気に比べて高いです。再発防止には薬物による治療もありますが、副作用があるので誰もが安全に服用できるものでもありません。そこで生活習慣の改善をサポートするものとして、漢方薬を使った予防方法があります。漢方薬はただ高血圧や糖尿病などの生活習慣病の症状を治すのではありません。全身の健康状態を改善するのが目的で、病気になる可能性を最小限に抑えます。高血圧や高脂血症など体力には問題のない人には三黄瀉心湯や大柴胡湯などが適しています。同じような症状でも体力がなくて虚弱体質と診断される人には、七物降下湯や釣藤散、八味地黄丸を用います。これらの漢方薬は血圧を下げて脳梗塞を予防します。糖尿病の場合は八味地黄丸で血糖値を下げて血管の詰まりを防ぎます。漢方薬は予防に大きな効果を発揮しますが、釣藤散は脳の血流を良くして脳細胞を活性化する作用があるので、すでに脳梗塞を発症した人も改善する見込みがあります。